マズローの欲求5段階説
アメリカの心理学者アブラハム・マズローが「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階に理論化したもの。この5段階の欲求は低次から高次へ向かうとされる。「生理的欲求」、「安全欲求」、「社会的欲求」、「承認欲求」、「自己実現欲求」。
この記事の監修・筆者
 | 株式会社新経営サービス 専務執行役員 志水浩 |
組織開発・教育研修コンサルタントして30年以上のキャリアを有し、上場企業から中小企業まで幅広い企業の支援を実施中。また、研修・コンサルティングのリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。
管理者に対する、成果性の高い人材開発プログラム「パフォーマンス向上プログラム」の開発責任者。 |