エビングハウスの忘却曲線
心理学者のヘルマン・エビングハウスによるもので、記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線です。
実験の結果、記憶してから、1日の間に急激な忘却が起こるが、その後の忘却は緩やかに起こるとされています。
この記事の監修・筆者
 | 株式会社新経営サービス 専務執行役員 志水浩 |
組織開発・教育研修コンサルタントして30年以上のキャリアを有し、上場企業から中小企業まで幅広い企業の支援を実施中。また、研修・コンサルティングのリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。
管理者に対する、成果性の高い人材開発プログラム「パフォーマンス向上プログラム」の開発責任者。 |