自己効力感
人が何らかの課題に直面した際、こうすればうまくいくはずだという期待に対して、自分はそれが実行できるという期待や自信のことを自己効力感といいます。 心理学者のバンデューラが唱えた概念で、動機づけに大きな影響を及ぼす要因の1つと考えられています。
この記事の監修・筆者
 | 株式会社新経営サービス 専務執行役員 志水浩 |
組織開発・教育研修コンサルタントして30年以上のキャリアを有し、上場企業から中小企業まで幅広い企業の支援を実施中。また、研修・コンサルティングのリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。
管理者に対する、成果性の高い人材開発プログラム「パフォーマンス向上プログラム」の開発責任者。 |