状況対応型リーダーシップ
個性・スキル・精神的成熟度など、部下の状況に応じてリーダーシップ・スタイルを変えていくことを指す。
「指示型」「コーチ型」「援助型」「委任型」の4つのアプローチを相手に応じて使い分けるのが基本。SL理論とも言われる。アメリカのケネス・ブランチャードとポール・ハーマーの提唱した理論。
この記事の監修・筆者
 | 株式会社新経営サービス 専務執行役員 志水浩 |
組織開発・教育研修コンサルタントして30年以上のキャリアを有し、上場企業から中小企業まで幅広い企業の支援を実施中。また、研修・コンサルティングのリピート率は85%以上を誇り、顧客企業・受講生からの信頼は厚い。
管理者に対する、成果性の高い人材開発プログラム「パフォーマンス向上プログラム」の開発責任者。 |